“沈黙の臓器・肝臓”に対する 最新機器を駆使した現状把握 ~究極の脂肪肝診療、生活習慣病指導~
熟練医師による鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査~女性の方には女性医師が検査~
医師の究極の使命は、 未病予防や健康管理 ~病気の前段階で予防し、早期に対処する~
未来志向型クリニック ~未病予防・先見医療をめざす~

新規開院

2024年10月1日(火)

第1回ようが健幸教室(Thank‐you party)

2025年3月9日(日)
11:00-

経験豊かな内科医が診るクリニック診療

 当クリニックは何科なのですか、内科ですか、外科ですか。という質問がよくあります。私は内科ですと胸を張って答えます。
 怪我や外傷以外の一般的な症状、いわゆる”common disease”を一番診察しているのは内科医です。特に我々の世代は、内科全領域(心臓、肺、脳神経、血液、腎臓、内分泌)をローテートしてから自分の専門領域である消化器、肝臓を決めているので、内科全般の知識を十分に持ち合わせています。消化器内科専門医でありながら、総合内科専門医をも併せて取得するのも当然な考えです。スペシャリストであると同時にジェネラリストな訳です。病院の救急外来で夜も寝れずに内科医として積み上げた経験は、消化器疾患は勿論のこと、プライマリ・ケア全般にも随所で生かされていると感じます。自身のクリニックを経営する立場になって、内科医として磨きあげた多くの引き出しが様々な場面で武器になっていると感じます。私は、内科医として、患者さんと近い位置で様々なお悩みに対応できるクリニック診療を担えることに、誇りを感じています。患者さん一人一人に合った治療が提案出来るように日々努力していく所存です。

GREETINGご挨拶

メタボリック症候群とロコモティブ症候群を同時に予防管理していく日本初のクリニック診療を構築メタボリック症候群とロコモティブ症候群を同時に予防管理していく日本初のクリニック診療を構築

メタボリック症候群とロコモティブ症候群を同時に予防管理していく日本初のクリニック診療を構築

メタボリック症候群とロコモティブ症候群を同時に予防管理していく日本初のクリニック診療を構築

これまで慶應義塾大学消化器内科医局に在籍のもと、関連病院、米ペンシルバニア大学留学、その後東海大学、東京医療センターと臨床や研究、教育指導を重ねてきました。慶應義塾幼稚舎5年生時に祖父を亡くしたことから医師を目指す決意をし、今日までの医師25年間は、臨床現場の最前線で多くの臨床スキルを積み上げ、自己研鑽してきました。長い臨床実地の中で、消化器内科を中心とした疾病やがん治療も多く経験しましたが、医師の究極の宿命は、未病予防健康管理にあると考えるようになりました。多くの学会に所属し、委員もさせて頂き、最近では多分野のバラバラの知識が一つに繋がってくるように感じます。専門である、内科、消化器、肝臓分野に限らず、今までの経験を生かし、患者目線に立った様々なお悩みに答えていけるように日々努力して参ります。そこには、看護師や事務の力、医療に参加してもらう患者さんの意欲、家族の力も必要です。医療を提供していく中で、患者さんからも多くの学びを感じ、それが自身の肥やしになっています。日々研鑽を重ねながらも、こうした方々に常に感謝し、地域に貢献できるクリニック運営を目指します。そして、医療の発展は目まぐるしく変化しています。将来を見据えた新しい分野にも挑戦して、メタボリック症候群(内臓脂肪症候群:以下メタボ)とロコモティブ症候群(運動器機能低下症候群:以下ロコモ)を同時に予防管理していく日本初のクリニック診療を構築していきます。勉学を怠らず、常に前を向いて、皆様と成長し続けるクリニックを目指す所存です。

タイトルが入りますタイトルが入りますタイトルが入りますタイトルが入ります

働く女性や子育て中の女性など日々多忙に過ごされる方々へ心身の健康サポートを

働く女性や子育て中の女性など日々多忙に過ごされる方々へ心身の健康サポートを

横浜市立大学医学部を卒業後に慶應義塾大学消化器内科に入局し内科全般の初期研修を受け、関連病院である地域の基幹病院にて幅広く臨床経験を積みました。
消化器内科、特に内視鏡診療を得意としており、当院では苦痛の少ない鎮静剤での検査を行います。また女性の方にも安心して検査にのぞめるように努めてまいります。
自身も二人の娘の母親であり、育児と仕事の両立に忙しく日々を過ごしてまいりました。その経験を生かし働く女性や子育て中の女性など日々多忙に過ごされる方々にも寄り添い、心身の健康サポートや内科疾患全般にわたるお困りごとのお力になりたいと思っています。
それぞれの患者様の立場や価値観を尊重し、最適な治療を提供できるように努めてまいる所存です。

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PICK UP!当院の強み

PICK UP! 当院の強みPICK UP! 当院の強み

“沈黙の臓器・肝臓”に対する最新機器を駆使した現状把握“沈黙の臓器・肝臓”に対する最新機器を駆使した現状把握

PICK UP!1

“沈黙の臓器・肝臓”に対する
最新機器を駆使した現状把握

FibroScan(肝臓の脂肪化や硬度が数値で測定可能)の導入

FibroScan(肝臓の脂肪化や
硬度が数値で測定可能)の導入

最新エコーARIETTA 650 DeepInsight SEを用いた腹部エコーを実施

最新エコーARIETTA 650 DeepInsight SE
を用いた腹部エコーを実施

ドライケム(迅速分析装置)の導入

ドライケム(迅速分析装置)の導入

ここが当院のポイント!

ここが当院のポイント!院長自らFibroScanを使用して測定し、結果をフィードバック(診察室内に機器を完備)。

ここが当院のポイント!FibroScan、最新エコーARIETTA 650 DeepInsight SEの導入により、肝臓の脂肪化は2つの測定法(cCAP,iATT)、肝硬度は3つの測定法(LSM,SWM,RTE)で評価が可能になり、最強の肝臓診療体制を実現。

ここが当院のポイント!ドライケム・血算、CRP、HbA1c測定装置の導入により、10分で検査結果を判定可能。

胃カメラ検査

Gastroscopy胃カメラ検査

以下に該当する方は検査を受けましょう

  • 胸やけや胃酸が上がってくる症状が続く
  • 空腹時にみぞおちの辺りに痛みを感じる
  • 吐き気や腹痛がある
  • 黒い便が出る
  • ピロリ菌検査で陽性が出た
胃カメラ検査

Colonoscopy大腸カメラ検査

以下に該当する方は検査を受けましょう

  • お腹の張りが続く
  • ご家族に過去に大腸がんを患った方がいる
  • 血便が出た、便潜血で陽性が出た
  • 体重が急激に減少した
  • 下痢や便秘が続いている

ここが当院のポイント!

ここが当院のポイント!鎮静薬を使用した検査後に休んで頂く為に、5つの個室を準備しておりプライバシーに十分配慮したレイアウトとなっております。

ここが当院のポイント!空気に比べて200倍も吸収スピードが速い炭酸ガスを送気することで膨満感の素早い解消につなげています。

医師の究極の使命は、未病予防や健康管理~病気の前段階で予防し、早期に対処する~医師の究極の使命は、未病予防や健康管理~病気の前段階で予防し、早期に対処する~

PICK UP!3

医師の究極の使命は、
未病予防や健康管理~病気の前段階で予防し、
早期に対処する~

InBody580(体成分組成計)の導入

InBody580(体成分組成計)の導入

最新エコーARIETTA 650 DeepInsight SEを用いた腹部エコーを実施

最新エコーARIETTA 650 DeepInsight SE
を用いた腹部エコーを実施

生活習慣病の患者様の動脈硬化病変の評価の為に、CAVI(動脈硬化検査)を実施

生活習慣病の患者様の動脈硬化病変の評価の為に、CAVI(動脈硬化検査)を実施

ここが当院のポイント!

ここが当院のポイント!脂肪肝の患者様で見られる変化として、全身性に動脈硬化が進み、将来的な心筋梗塞や脳梗塞の発症が問題視さており、それらを未然に防ぐ為に頸動脈エコー、CAVI(動脈硬化検査)を実施。

ここが当院のポイント!【InBody580とは】
生体インピーダンス法を用いて、全身的な筋肉量や体脂肪量、身体の部位別の変化を調べ、食事運動など生活指導に生かします。当院ではそれに加えて、握力や身長の測定、“ロコモチェック”などを積極的に行い運動療法に繋げております。

ここが当院のポイント!

院長が以前より繰り返し行ってきた
肝臓病教室を再開!
ようが健幸教室と名前を変え、
生活習慣病全般に視点を変えて開催

ここが当院のポイント!

ここが当院のポイント!食事・運動療法を中心とした生活留意点や診療情報、データの読み方などをわかりやすく解説!
ZOOMとのハイブリッド配信を行い、教室での内容は、受付横に二次元バーコードを設置し、診察の待合時間などに後から見られるように実施しております。

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