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ラジオ体操は筋肉を意識して丁寧に行うべし

例えばですが、ラジオ体操第一の最初の伸びの運動。かかとを浮かしていませんか。この動き、正確にはかかとを上げてはいけません。お腹周りや体幹部を伸ばすことが目的なので、かかとをつけたまま行いましょう。(参考文献:中村格子著 大人のラジオ体操 講談社)
 このように、ラジオ体操13種類の動きには意味があり、一つ一つ丁寧の行うことで、効果も最大限に得られると思います。ラジオ体操の重要性を再認識しました。