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アルコール・アディクション医学会
シンポジスト座長・講演

小生が理事を務める、第59回アルコール・アディクション医学会が東京の砂防会館で開かれました。アルコール診療の医療連携~内科・精神科・コメディカルの垣根を超えるために必要なもの~と題して、内科医の立場からの講演と、このシンポジウムの座長オーガナイザーをさせていただきました。2年前も同シンポジウムは大盛況でしたが、今年も沢山の方にご参加いただきました。アルコール飲酒問題は、内科と精神科が連携を組みチームで診療にあたることの重要性を改めて痛感しました。1時間半でのディベートは少なすぎたため、来年はもっと議論が深まるように準備してまいります。